J-WAVE「HELLO WORLD」にご取材いただきました。

八幡です。最近、ドラマ「とんび」の原作を読みました。以前なら子ども目線でしか読めなかったと思いますが、巣立つ子を見守る親の目線でも読めるようになった自分を発見。この仕事を始めたこともあり、「親に今できることをしよう」と感じました。

こんにちは。エンディングプランナーの八幡優子です。

 

3月18日(月)・19日(火)の2日間にわたり、DJ TAROさんがナビゲートするJ-WAVE(FM81.3)のラジオ番組

HELLO WORLD」内の「Cyber Lab」というコーナーで、インタビューを取り上げていただきました。

 

ドキドキの収録風景

 

 
テーマは「終活」について。

 

番組で「終活」の企画が出たきっかけは、昨年亡くなられた流通ジャーナリスト・金子哲雄さんのご葬儀だったそうです。お式の内容から会葬礼状、お墓まですべてご自身で準備され、旅立たれたことが話題になりました。

 

そこでスタジオでの収録では、「自分の葬儀について、事前に何を準備しておけばよいか」という視点から、さまざまなご質問をいただきました。

第1回の放送では、ご遺影写真、お呼びする方のリストなど、ご自身のご葬儀を具体的にご準備されている方々の例をご紹介。第2回の放送では、ご自身のご葬儀に臨む際の衣裳や、音楽家・坂本龍一さんが企画に携わった「エコ棺」などについても、お話させていただきました。

 

六本木ヒルズ内のスタジオはスタイリッシュでした。

 

亡くなった方と、遺されたご家族の想いを感じ、それをご葬儀の場でかたちにするお手伝いをさせていただくのが私たちエンディングプランナーです。日々お客様と接する中で、

 

「昔、母に『この写真を遺影にしてね』と言われました」

「『桜の淡い色が好き』と言っていました」

 

など、生前の何気ない一言が、ご葬儀の方向性を決める上で大切な材料になるケースも少なくありません。

 

番組の中で、アーバンフューネスが主催した「遺影撮影イベント」もご紹介させていただきました。

金子さんのようにご自身のご葬儀をすべて決めて、という方はまだ少数派です。しかし私たちの事前相談をご利用されるお客様を拝見しても、最後を決めておくことは、

 

「家族との時間を大事にしよう」

「残された時間でこれをしよう」

「あの人に会っておこう」

 

と、前向きに生きることにつながっていると感じます。

 

今回の放送が、少しでも多くの方に「自分はどんな風に見送られたいか」を考え、豊かに生きていただくきっかけになれば幸いです。

 


西葛西セレモニーホール

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