新入社員恒例、「富士登山」。今年は12人で挑戦します。

 

小さな頃から家族とアウトドアに親しみ、初の富士登頂は小2でした。大学の間はずっと「探検部」でラフティング(川下り)やケイビング(洞窟探検)に取り組んでいました。

入社3年目の小山光弘です。

 

アーバンフューネスに、富士登山の季節がやってきました。

今年も新しく入社した社員を中心にチームを組み、社長と一緒に富士山頂を目指します。

 

参加メンバーが、まず集まって行うのが「富士山ミーティング」。

入社したばかりの社員のほとんどは、登山の経験がありません。

日本一の山に登るのですから、当然不安でいっぱいです。

富士山MTGでは、目的からしっかり話し合います。

同じ班のメンバーと計画を立てる中で、お互いの新しい一面を知ることも。

 

そこをサポートするのが先輩たちです。

富士登山の目的をしっかり伝え、さまざまなアドバイスをしてくれます。

先輩から後輩に登山用具を貸し出したり、一緒に買いに行くこともあります。

私も初めての時は、持ち物やルート選び、また登山経験の差にかかわらず全員で登頂できるようにするための時間設定や気遣いのあり方など、先輩からたくさん教えられました。

 

3年前、施行課の石川のチームは、途中で突然の雷と雹(ひょう)に襲われました。石川は、

「油断して軽装備で行ったから、もうダメかと覚悟した。でもその後は、最高の景色に変わり、全員ですごく楽しく登頂できたので、準備の大切さをしっかりと後輩に伝えたい」と語ります。

 

昨年登った施行課の飯田は、途中で高山病にかかり、創造企画課の佐々木に荷物を背負ってもらい、みんなに支えられて登頂。施行課の古堅も、途中で先輩の内田に杖を借り、「無理しないで休みながら行こう」と、ペースを合わせてもらいながら登頂したそうです。

 

「最後はみんなでゴールしよう」と、遅れているメンバーを待って下山したチームもあります。

 

昨年の富士登山の様子

出発前に目標を書いたボードを作ったり、地元グルメを楽しんで帰るチームも。

「ただ登るだけの達成感なら、毎年登ろうと思わない。それまでの準備の中で取り組む事の大切さ。その仲間と登る事の大切さ。それがあるから、頂上までたどり着いたときの感動がある」とは、代表の中川の言葉です。

 

 

富士登山は、毎年登っている私にとっても、特別なものです。

それぞれペースは違っても、一歩ずつ登っていけば、いつか必ず目指すところに到達できる。

目的、目標は同じでもチームメンバーによって違う登り方。

課をまたぎ、さまざまな年代の仲間と一緒に計画を立てる中で育まれたチームワークは、下山後の仕事や人づくりでも、確実に役立つと実感しています。

 

今年はチーム1が8/ 9~10、チーム2は8/10~11に登山します。

 

チーム1が登るルートです。チームごとにテーマを決め、登山のしおりも作ります。

連続日程ということは・・・?

 

代表の中川と、エンディングプランナーの前川、私の3名は、チーム1で下山後、すぐチーム2に合流し、その足で再び山頂を目指します!

私は入社以来毎年登っていますが、2回連続は初なので、若干ドキドキしております。

 

ご来光の美しさは、何度見ても神秘的です。

1日の始まりを、日本のどこよりも高い場所で見る清々しさ。

明日から新しい仲間たちと、がんばって参ります!

(8月8日のレポート)


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