ミスを防ぐ「最後の砦」であるために

新名です。以前の社員アンケートで、私のことを「施行課の母」「みんなのお姉ちゃん」と書いてくれた仲間が多かったので、これからも“頼られキャラ”としてがんばります!

はじめまして。アーバンフューネスに入社して、4月で4年目になる新名あいと申します。

 

私はもともと生きている間に、葬儀のことをある程度決めておける「生前予約」(弊社でいう事前相談)にとても興味があり、葬儀を担当するプランナーになりたいと新卒で入社いたしました。

入社した年の冬ぐらいから「事務」という業務になり、現在は日々葬儀のサポートをしております。

 

仕事をする上で、常に頭にあるのは弊社代表の中川の言葉です。

 

「新名ちゃんは会社の最後の砦なんだよ」

 

3年前の面談で言われたこの一言から、仕事に対する自分の意識がガラリと変わったと思います。

 

例えばご葬儀にお悔やみの気持ちとして出す「供花」。

 

人のお名前は、点が一つ違うだけでも、その方のお名前ではなくなってしまいます。

間違いなく、お通夜に間に合うように対応することはもちろんですが、様々な状況でお花を出す方の気持ちをしっかりとお伝えする必要があります。

そのために、3つのことを特に取り組んでおります。

 

1つ目は、お客様からのご注文用紙を全て目立つピンク色の用紙に変更し、専用のFAX機で受信するようにしたこと。これはお取引先様へ研修に行った際に、膨大な注文をどうやってミスなく対応しているか気になり、真似させていただきました。

 

毎日大量の紙をスピーディに処理しなければいけない事務。施行課の先輩・谷花が贈ってくれたリボン型の指サックを毎日愛用しています。

2つ目は、仕事は決して一人ではできないという前提に基づき、後輩社員にも研修を実施して、とても細かくお客様対応の流れを学んでもらうようにしたこと。そこで意識の統一をはかり、ロールプレイング研修を経てから実践に移行することで、だれが対応しても間違いなく、お客様のご要望をお受けできるようにしています。

 

エンディングプランナーを目指す新人たちにも、全員に事務の研修を受けてもらっています。

3つ目は、弊社では同時に何十件ものご葬儀をお手伝いしているため、チームワークを大切にしながら、当日お通夜のご葬儀から優先的に対応するなどして、早め早めの行動を心がけること。また、ご注文用紙は単に紙ではなく、「その先に人がいる」ことを常に意識し、対応しています。

 私たちは「100人いれば100通りのお葬式」をご提供していますが、それは全てのことに通じています。

1本のお電話、1件のご葬儀、弊社にご連絡いただいたお客様お一人お一人合った対応がとても重要です。

その積み重ねが会社としての「品質管理」へ繋がっています。


西葛西セレモニーホール

葬儀社アーバンフューネス

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私たちは、東京・神奈川・埼玉・千葉の1220式場と提携する葬儀社です。
お葬式に関するご相談から、お通夜・告別式、ご葬儀後のサポートまで、24時間365日ご対応いたします。
私たちお葬式の専門家がお手伝いすることで、皆様のご葬儀に対する疑問や不安が少しでも解消され、安心してご葬儀を行われることを願っております。