石原です。おなかが大きくなるにつれてスーツがきつくなり、仕事着に苦労しました。
営業課・エンディングプランナーの石原綾です。
先週のエンディングノートセミナーの講演もお陰様で無事に終えることができ、この場をお借りして、産休のご挨拶とさせて頂きます。
2/11西葛西セレモニーホールで行われたエンディングノートセミナーにて。身重なので、着席して講師を務めさせていただきました。
現在私は、妊娠9ヶ月を迎えました。
ご葬儀を企画・立案するプランナー経験を経て、営業課に配属となって約4年。ご葬儀後のアフターサポート訪問をはじめ、地域営業、セミナーの企画・立案から講師など、さまざまな仕事を経験させていただきました。
妊娠以降、体調を見ながら最後まで思う存分働くことができたのも、周りのサポートあってのことと、感謝しております。
思い返せば、お客様お一人お一人との出会いにドラマがあり、仕事を通して自分自身の人生を考えるきっかけがたくさんありました。
ご不安を抱えられたお客様が、私のお伝えしたことによって安堵の表情を見せられた時、自分のことのように嬉しくなります。
命について、家族について深く考えながら、『命をつなぐ』お手伝いをさせていただいた、その一つ一つの経験が、私の財産です。
とてもやりがいのある仕事に巡りあえたご縁に、今はただ、感謝しかありません。
しばらくお休みするのはとても名残惜しいというのが正直なところです。弊社で産休に入るのは私で２人目ですが、『安心して戻ってこられるように』と社内体制を整えてもらうことができましたので、元気な子を産んで、また戻ってきたいと思います。
そして、女性がより働きやすい職場づくりのためにも、母親としてがんばっていきたいと思います。
産休に入る最後の出勤日、営業課の仲間が応援の寄せ書きを贈ってくれました。
