皆様、初めまして。
社長室の望月康司と申します。
この度、6回目を迎える内定式が行われました。
これまでの内定式は、アーバンフューネスが運営する葬儀会館「西葛西セレモニーホール」で行われてきましたが、今年は趣向を変え、東京・渋谷にありますウェディング施設「TRUNK BY SHOTO GALLERY」で開催することに。
内定式は、社会人になるための始めの一歩。内定者の皆さんには、輝かしいステージを用意したい。輝かしい人生を踏み出す結婚式場を、内定式の場に選んだのは、そうした想いがあったからです。
内定式の当日を迎えるまで、どんな内容にするのか、運営スタッフで何度もミーティングを行いました。
内定者の皆さんは、未来への第一歩を踏み出す期待とともに、未知の世界への不安も抱えているはず。
内定者の皆さんに、社員全員の歓迎の気持ちが伝わるように。
懇親会では新しい仲間として早く打ち解けてもらいたい。
そこで、私たちが23人の内定者に一人ずつプレゼントしたのが、内定者キャッチフレーズとタペストリーです。
キャッチフレーズは、聞いただけでどんな人柄なのか、どんな趣味を持っているのかが簡単に伝わるよう、人事部も巻き込んで考えだしました。内定者の顔と名前が一致するように、会場には内定者全員のタペストリーも用意。
内定式では、ウェディング施設の作りを活かし、2階から1階へとつながる大階段を利用して、内定者の皆さんを紹介することに。
一人ひとりの名前を呼び、踊り場でキャッチフレーズを紹介。タペストリーは、踊り場から見えるように、設置しました。
内定式が続くにつれて、緊張した面持ちの内定者の皆さんも穏やかな表情に。懇親会でも、先輩の社員と会話が弾んでいました。
今回の内定式は、私が社長室に配属になって、初めて携わったイベントでした。不安な中、無事に終えることができたのは、周囲のサポートがあったおかげ。
来年4月に入社する内定者の皆さんは、初めてのことだらけで、私以上に不安が大きいだろうと思います。
アーバンフューネスに入社してよかった。
そう思ってもらえるよう、私たちが、皆さんと会社の橋渡し役となって、精一杯サポートします。
皆さん、よろしくお願いします!