みなさん、初めまして。
内定者の新井千尋と申します。
来年4月に入社します私たちが、心待ちにしていた内定式が行われました。
内定式のタイトルは「内TED」。教育やITなど様々な分野のプレゼンターが研究や考察を発表する「TED」にちなみ、エンディングプランナーの皆さんがプレゼンターとなって、10名の内定者を様々な方法で紹介していただきました。
クイズ形式で直観力を披露された横田さん。
高い英語力が紹介された金山さん。
海外ボランティアでの活躍を写真で振り返った倉持さん。
剣道三段の腕前が披露された張能さん。
入社への想いを熱く語った森高さん。
サプライズで用意されたご両親からの手紙に号泣した山口さん。
サークルの友人から人柄を紹介された藤田さん。
内定式翌日が誕生日だったので紹介のあとケーキでお祝いされた廣間さん。
力強く自分のアピールポイントを語った松本さん。
そして私は、用意していただいた扉を蹴り破って、新しい世界へと飛び込む決意を表しました。
アーバンフューネスは、「100人いれば100通りのお葬式」を掲げ、大切な方のお人柄や人生が伝わる、「その人らしい」ご葬儀をお手伝いしています。その姿勢は内定式でも同じ。私たちの紹介も、1人ひとりの「らしさ」が伝わるオリジナリティに溢れたものでした。
中川社長をはじめ、エンディングプランナーを代表して吉岡さん、今年の新入社員を代表して近藤さんから祝辞をいただき、入社に向けて、心構えを新たにすることができました。
「今この瞬間、同じ立場で同じ思いを共有できる仲間を大切にしてください」
中でも1年先輩の近藤さんから頂いた言葉が、私の心に響きました。
内定をいただいた10人の仲間と、互いに尊敬し、助け合いながら困難を乗り越え、切磋琢磨していこう。
そう決意した私にとってこの内定式は、一生の思い出になることは間違いありません。
内定式の後の懇親会で、社員の皆さんが私たちのために、業務が終わった後に夜遅くまで準備してくれたと聞きました。私たちのためにここまでしていただいたことはとても幸せであり、周りのみんなに自慢できることでもあります。
仲間のために全力を尽くす。
今からアーバンフューネスの仲間に加えていただけることが楽しみです。