流しそうめんで社員交流

はじめまして。

今年4月に入社しました岡崎裕介と申します。

アーバンフューネスでは毎月、月初会議の後に各課の垣根を越えた社員交流を兼ね、炊き出しが行われます。

9月3日の炊き出しを担当したのは、私も含めた同期6人。残暑が厳しいこともあり、メニューはそうめんに決定しました。しかも、流れます!

どんな流しそうめんにするか? アイデアはたくさん出てきました。

「普通のめんつゆだけじゃつまらないよね」

「3種類くらいつけダレがほしいよな」

「せっかくだからチーム対抗戦にしてみない?」

「そうめん以外も流したいよね」

 

一方で、次々と問題も発生しました。

「そうめんを流す竹はどこで手に入れる?」

「水はどこから確保する?」

「ホースの長さは足りる?」

時間や予算といった制限がある中、理想のプランに近づけるために工夫を重ね、問題を解決していく。苦しくも楽しいのは、仕事と同じです。

炊き出し前日に、スーパーの棚から無くなるほどそうめんを購入。先輩たちがおいしそうに食べている姿をイメージしながら、汗だくになって茹で続けました。

つけダレは4種類用意し、付け合せに出す冷しゃぶとキャベツの下ごしらえも、なんとか準備を終えました。

当日はまさに流しそうめん日和。青い空に入道雲。9月に入ったというのに季節はまだ夏のよう。

リハーサル通りに竹を組み上げて設営準備は完了。氷屋さんで氷も購入し、食材も出揃いました。

ついに放水の時。出来る限りの力でホースを握りしめ、水道の蛇口を全開!

 

大勢で食べられるように、流しそうめんの水路は2本用意しました。

 

入れ替わり立ち代わり、流しそうめんに箸を伸ばして「うまい!」と声を上げる先輩たち。ホースから漏れる水でズブ濡れになりながらも、そうめんを流し続けた甲斐がありました。

 

用意した山盛りのそうめんがみるみる減っていきました。

先輩たちの食べている表情を見ていると、充実感がじわじわと湧き上がってきました。

 

蒸し暑い給湯室の窓からは、青い空と入道雲が広がり、心地よい風が吹き抜けました。


西葛西セレモニーホール

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